そうそう!先週は節分でしたね。
みなさん恵方巻を食べたり、豆まきをされましたでしょうか?
当社では、各部署対抗でガチのサバイバル豆まき合戦を開催しました(ウソです)
冗談はおいときまして、
ハッピー電気非公認キャラ「KEWPIES」さんに紹介していただきます。
今回は少々飛ばし気味のようで、しっかり追いついて来てくださいね。
おっ!張り切って、円陣からのスタートです。頑張るぞ、オー!
わぁ~い!みんなおいで~
それぇ、それぇ~
ウフフッ、ここだよ~
って、コラッコラッ!
KEWPIESさんいい加減にしてください!
製品の情報がまったく入ってきませんよ・・・
仕切り直します
今回ご紹介しますのは、オーコさんのハンドホールです。
ハンドホール・コンクリート製造 株式会社オーコ http://oco-ltd.jp/
豊かで快適な都市環境のため、高い技術力と誠実な心で貢献される、岡山を拠点とされる企業様です。
ハンドホールとは?
ハンドホールとは、電力ケーブルの接続工事及び、接続部保護のために地中に埋設するコンクリート製の立方体の箱のことです。
高速道路の照明・信号の照明・建物の配線等、どれもケーブルや配線が必要なのにどこにあるかご存知ですか?
FEP(波付硬質合成樹脂管)を使って全て地下に埋められているのです。またケーブルだけでなく、電設資材や通信機器を地下埋設するためには地中に空間が必要であり、この部分にハンドホールと呼ばれるコンクリート製のボックスが設置されています。
その箱に電力ケーブル→地中埋設管を接続してゆきます。
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こんな感じです。
電力ケーブルを屋外で配線~埋設配管する際に使用する接続箱です。
▼ざっくりと施工手順を漫画でご覧ください。
そうなんです、現場で穴を掘り、ハンドホールを埋設して、地中埋設管を接続します。
現場でひとつひとつ位置決めして、都度コア抜きしていたら日が暮れてしまいます。
かなりの作業人数を要し、現場での採算が合わなくなってしまう可能性もあります。
オーコ製ハンドホールの特長
オーコさんはご指定の場所に、継手を工場でセットした状態で出荷してくれます(受注製作品)
従来品に比べて短納期で、現場へお届けいたします。(納期は都度お問合せください)
なかなかお目にかかることはございませんので、断面図をご覧ください。
しかも、国内のどのメーカーでも接続が可能です。
その魔法の継ぎ手とは?
写真N上部のジョイント部分(未来工業製接続)がFFジョイント▼
写真下部のジョイント部分(東拓製接続)がNFジョイント▼
モルタル、エポキシなど接着剤は一切不要です。
かんたん施工で水密性能を発します。
2つのボンドを練り合わせて、接続部へ取付けていた、あのボンドが要りません。
しかも、シール(離型紙)を剥がして、管を差し込み、バンドを締めるだけで完了します。
製品断面図<㈱サンリツ製>
施工が簡単(継手を工場でセットした状態で出荷も可能)
継手自体に可とう性能あり、地震にも強い
◆耐震性に優れている
◆高い水密性(エポキシ系ボンド不要)
◆施工が簡単
◆各社FEPに対応したハンドホール用耐震性継手
比較的に短納期で現場へ納入、ハンドホール工事が劇的に変わります。
電気用ハンドホール製品専業メーカーさん ㈱オーコ製品をお見知りおきください。
株式会社ハッピー電気商会13拠点マップ
電気用ハンドホール(コンクリート製・樹脂製)/鋳鉄蓋/地中埋設管/保護管/埋設標識シート
地中管路埋設工事に関する材料を取扱いしております。