電材EXPO2017

脚立を使用せず天井面への先行配線を！ネグロス電工ラク天ツール

2018年7月24日オススメの記事作業工具動画工具の使い方入門省力工具関連電材EXPO2017 電材EXPO2018 電材EXPO2019

当社展示会「電材EXPO」の常連メーカーさんでもあります、ネグロス電工さん

電気工事の現場での生産性向上お役立ち商品をご紹介していきます。

＜昨年の電材EXPO2017のネグロス電工ブース＞

ワールドダクター・吊り金具・補強金具・レースウェイ・ケーブルラック・マックツール・耐震／制震システム・ケーブルラック制震システム「ＮＳＹＳ」エヌシス・吊ボルト振れ止め金具ガッチリロック・貫通部防火措置材タフロック・気化性防錆剤サンカバリアなど電設工事には欠かせない商材をたくさん展示していただきました。

そうそう！各営業所での展示会PRも始まっております。

会場地図の詳細もご案内させていただいております。

今回ご紹介するネグロス製品ははこちら、

ネグロス電工ラク天ツール（脚立不要先行配線工具）

脚立を使わない、もっと安全な配線工事へ

これからの配線工事は、床上から天井へネグロス電工ラク天ツール（脚立不要先行配線工具）

ラク天ツールは、脚立を使用せず天井面への先行配線を実現した新型工具です。

伸縮棒に専用ヘッドを取り付けることにより、床上からケーブル支持金具の取り付け、配線が行えます。

▼当社ビル改修工事時の新市街店　二重天井の軽天工事中の写真です

全ネジボルトに吊るされて、軽天材が張り巡らされております。

当然、足場が組まれておりました。

しかし、軽天工事はあっという間に終了、内装工事に入る為、足場は撤去されています。

監視カメラ設置用の同軸ケーブルの配線間に合っていませんでした（汗）

脚立に上っては、寸切りボルトにFH9を取り付けて、移動して、ケーブル引っ掛けて移動して･･･もう大変！

そんな時にこんな道具があったら･･･　（JECAFAIR2018電設工業展ネグロスブース）

▲ここまでは無理ですが、電材EXPO会場で「らく天ツール」体感コーナーを検討中です！

具体的に何ができるかといいますと、

伸縮棒に、WCR用とSK用の2つのヘッドを組み合わせることにより、天井高約４mまでの取り付け作業が可能です。

▼例えば、ケーブル支持金具「サキラック」（新市街店に在庫しております）

▼２つの作業イメージです

全ネジボルトに取り付ける作業　サキラックをねじ込む作業ができます。

そしてフックを利用してVAを配線することができます。

そんな高所で、あの硬い金具を全ネジにしっかり取り付けられるのかな？

▼本当かどうか疑わしい方はこちらをご覧ください（ネグロス公式動画）　

足場費用、安全性、人件費、作業時間短縮など費用対効果が望めそうな気がします。

ここまでできるツールはあまりないような気がします、というか私の知る限りでは見当たりません。さすが、天井面の配線材料のプロフェショナル、ネグロス電工さんならではの製品です。

ネグロス電工ラク天ツール（脚立不要先行配線工具）お見知りおきください。

弊社展示会「電材EXPO2018」平成最後の合同展示会を開催いたします。

展示会特設ページオープンhttp://happy-denki.co.jp/expo/

＜10月11日（木）12日（金）の2日間グランメッセ熊本にて開催いたします＞

今回も展示商材を幅広く、多数のジャンルから厳選した最新情報をお届けいたします。

LED照明・蓄電システム・HEMS・EV充電設備・住宅分電盤・セキュリティ・情報設備・制御・電路商材・配管材・通信・電線・計測器・電設工具・作業工具・電動工具・油圧工具など電気設備に関する商材を一同に展示します。

皆様の日頃のご商売のお役立ちセミナーも同時開催でご用意しております。

ご多忙の折とは存じますが、まずは何卒ご都合立ての程を宜しくお願い申し上げます。

健軍営業所便り♪ベッセルドライバー回っております！

健軍営業所では早くも、ベッセルドライバーが回っております。（なんでやねん）

なぜ回っているのかと申しますと･･･

ある日のことマーベル竹田さんがベッセルの営業マンさんと一緒にご来社され

ご来店の多い健軍営業所で展示をすることになりました、とのことです。

丁度お客様がたくさん来られてて、なかなか設置場所が空けれず、お待たせしてた所･･･

▼接客中の菊陽営業所のお客様が、設置前のドライバーボードをじっと見つめていらっさいます。

「開けけましょうか？」「どちらのタイプを？」

「絶縁ドライバーの方を・・・」

ベッセルさんから、その性能の良さを直接ご説明いただいたことろ･･･

丁度欲しかったそうで、ご購入に繋がりました！

写真撮ろうと思ったら、竹田さん、逃げました。（笑）

「すみません、後姿を激写したのですが大丈夫ですか？」とお客様に確認したところ、

「後ろ姿でいいんですか？笑」と快くご了承いただけました。

良かった、良かった。ご購入いただき誠にありがとうございました。

サプライズ購入いただいた製品はこちら▼

メガドラ絶縁ドライバ～♪　（ドラえもん風）

その名の通り絶縁ドライバーです。安全の為ご使用される方が増えております。

ラインアップは8機種、使いやすい六角断面の対角部にクッション性を持たせたフラットサーフェスグリップ。

二重絶縁被覆、軸部の被覆はがれが識別できる黄色の内部被覆入り。

すべてＶＤＥ6項目の厳しい試験(IEC60900)に合格。

開発経緯

従来から軸部に被覆を施したドライバーは、電気工事で使用されてきました。ただし、これらは本質の「絶縁」とは呼べず、「短絡防止」として金属部の接触短絡防止が目的でした。
近年、高電圧のバッテリーが使用された電気自動車の普及で、「絶縁ドライバー」のニーズが自動車整備で高まり、VDE規格に準拠したドライバーが国内でも必要となってきました。また、電力企業からの「絶縁ドライバー」の要望も多くあり、このたび新発売いたしました。

商品特長

VDE試験合格の絶縁ドライバー 6項目の厳しい全数試験（IEC60900）に合格。
◆二重絶縁被覆、軸部の被覆はがれが識別できる黄色の内部被覆入り。安心の設計です。
◆ノンスリップグリップ、表面3面に滑り止め加工。力の伝達に優れたサーフェースグリップデザイン。
◆プラスマイナス刃先も用意、端子台に多く使用されているプラスマイナスねじに対応。
◆耐久性に優れたクロムバナジウム鋼・全身焼入、刃先精度を保つ黒染め仕上げ、マグネット入り。

自動車業界ではEV車の増加で絶縁工具は必須のようです。電気工事の現場での短絡事故はもうあってはならない時代ですね。

電力設備や通信機器・電気自動車・太陽光発電など電気工事の感電・短絡防止に！おすすめ致します。

お次はこちら

ウッディドライバ～ （ドラミちゃん風）

天然木材の手になじむ質感や肌触りを感じることができる「木樹脂」を採用。

ズバリ！滑りません。汗はもちろんですが油に強く、めっちゃ滑りません。

本当かな？お客様が帰られて落ち着いた後、ベッセルさんから製品講習を受けます！

まず、手袋にびっくりするくらいベビーローションを塗ったくります。

通常のドライバーとウッディドライバーで回し対決！（デモ用）

ベッセル）ウッディドライバー、全然滑りません。

絶縁ドライバーと、ウッディドライバーは本社・清水・健軍3店舗のみお試し在庫しております。

＜おまけ＞快適なエアクラフト作業服も色んなお客様に試着してもらってます。

菊陽営業所の頃から、ご協力的なお客様です。

「やっぱり、目は隠さなんでしょ？」との事でございました。

清水ご営業所担当のお客様ですが、いつもありがとうございます～（笑）

ハッピー電気商会健軍営業所

ハッピー電気商会健軍営業所熊本市東区山ノ内3丁目9-38 （ホームセンターダイキ様前）

取扱い品目電線・電路商材・配線／配管材・配線器具・ブレーカ・住宅盤・エアコン部材・LED照明器具。電気材料から工具まで豊富な品揃えを心がけております。時折、サプライズ展示などお客様を驚かせる場合がございますのでご注意ください。

いつも楽しい電材店♪皆さまのご来店お待ち申し上げております。

しまってスッキリ！いざという時には重宝します！組立簡単なコンパクト樹脂製台車ハセガワdozop

2018年5月2日オススメの記事作業工具電材EXPO2017 電材EXPO2019

脚立といえば、足場関連製品のパイオニア長谷川工業さんですね。　

当社展示会「電材EXPO」の常連メーカーさんでもあります、付加価値のある商品を、たくさんのお客様に見て、ふれて、長谷川製品の使いやすさ、安全性、その素晴らしさを実際に体感していただけるようお取り組みにご尽力いただいております。

以前からもハセガワさんには、営業所のミニ展などで大変お世話になっております。

水俣営業所の時も、

健軍営業所の時も、

そして、楽しかった熊本営業所の時も

ハセガワ製品の素晴らしさをユーザー様へ直接、情報発信いただいております。

そういえば、もうじきこどもの日ですね、なぞかけをひとつ。

こどもの日とかけまして、「脚立」と解きます、

その心は、どちらものぼり（鯉のぼり）がつきものです。

次はもうちょっと勉強します。

こどもの日なので、特別にスペシャルバージョンをお見せします。

素敵な生地の上に乗っているのにお気づきでしょうか、少しだけご紹介します。

◇◆◇ メンフィス（Memphis） ◇◆◇

1981年にイタリアのデザイナーを中心に、建築家、工業デザイナー、当時の友人や同僚で設立されたデザイナー集団。

1980年代に世界のデザイン・建築/工業デザインに多大な影響を及ぼし、ポストモダンデザインの代表と称されます。

1981年ミラノ家具見本市で世界中に広がり、デザイン界で80年代最大の現象を巻き起こした。遊び心あふれるポスト・モダンデサインは古典建築から1950年代のキッチュなテイストまで混ざり合い、大胆な色使いが特長です、ユーモアのセンスや人間の内的な力の権威を回復しようというもので、明るく鮮やかで刺激的な色彩を多用し、形態も複雑かつ有機的なものであるそうです。