マキタから発売中の充電式ソフトインパクトドライバ14.4Vと18Vのご紹介です。
ソフト??インパクトドライバーにハードとソフトコースがあるのか?
マキタ電動工具のプロ、西さんにご教授いただきました。
マキタ充電式ソフトインパクトドライバー14.4V/18V
http://www.makita.co.jp/product/li_ion/ts141drmx/ts141drmx.html
◆14.4V:TS131DRMX定価69,800円(青・黒)
◆18V: TS141DRMX定価73,800円(青・黒)
う~ん結構なお値段しますね、では普通のインパクトとなにがどお違うのか検証してみます。
まず、低騒音ということ
なぜ、低騒音が必要なのか?
インパクトドライバは横の打撃を加えてネジ締めやボルト締めを強力にサポートする工具です
なのでネジ締め時の負荷掛かる事に「ガッガッガッガッ」っと打撃金属音がします。
住宅リフォームや、病院・施設・店舗など、また夜間作業時はなおさら騒音を出せません。
マキタソフトインパクトはこの金属打撃音を極力抑え、油圧で回転トルクを増幅させる為、
トルク発生時の不快な音を大幅に軽減しております。
なのに、新オイルユニットのお蔭で連続高速締め付けが可能です。
しかも、滑らかな締め心地なのです
インパクトドライバーは、ドリルドライバと違い、回転に打撃(インパクト)を加え、
ネジを締めていくので、ネジからビットがはずれてしまう事が発生します。
こういう現象を、「カムアウト」というのですが、この現象を引き起こさないために
打撃力3段切り替えの機能が装備されており、下地材を傷つけたり、指を怪我したりすることがないようにトルク管理ができるような配慮がなされています。
からの、世界最短136mm 世界最軽量1.3㎏
そしてダメ押し、高容量で作業量がたっぷりときたもんだ!
言うことないじゃないですかマキタさん! ソフトどころの話しではない、まさにインパクトのある商品です^^
それでは、通常の18Vインパクトドライバと、低騒音18Vソフトインパクトを比べてみましょう。
見た目はほとんど違いありません。 右側の黒い機種が世界最強のマキタTD148DRMX(黒)
同じビットと同じビス、同じ条件で試し打ちしてみます!
どれだけ音が違うかわからないので、参考までに動画をご覧ください。
油圧式+金属打撃方式」低騒音次世代ソフトインパクトドライバ
“連続”高速締付け&滑らかな締め心地!
マキタ次世代ソフトインパクトドライバー是非一度お試しください。
マキタ熊本営業所さんからのお知らせ
3月14・15日(土・日)熊本のマキタさんで「マキタフェア」が開催されます。
今日ご紹介したソフトインパクトはじめ、100周年記念モデルや商品展示も盛りだくさん
たくさんの商品のデモができたり、持ち込み修理サービスなどお得なイベントも
来週末は是非マキタフェアへ!あなたの1台がきっと見つかると思います。
(株)マキタ熊本営業所 熊本市東区上南部2-185 TEL096-389-4300
株式会社ハッピー電気商会 全12拠点MAP
高度な技術を要する電気工事にはたくさんの工具が必要不可欠です。
「いいお仕事」には、「よい道具」から、期間限定マキタフェア お見逃しなく!