熊本市立S井小学校5年生 前回の田植え作業 ガタリンピック から早くも5ケ月が過ぎ |
みんなで力を合わせて植えたお米が実り、いよいよ収穫作業となりました。
▲ 初夏当時の田植え風景
全員で、機械を使わずに鎌で稲を刈っていきます 頑張るぞ
鎌で稲刈りなんて初体験で、最初はみんな恐るおそるです たくさんの稲刈り ほんとに終わるのか?
しかし、さすがはゴールデンエイジ 一回要領をつかめば、なんてことありません
みるみる作業が進み 余裕の表情も
みんなで力を合わせての作業 次第に一体感が生まれます
JAノボランティアの方にお手伝いいただき、コンバインで脱穀していきます
女子のみんなも頑張りました
応援の皆様方、たいへんお世話になりました
ずっしりと重いお米 みんなで協力して運びます
あんなにたくさんの稲穂、ようやくほぼ収穫する事ができました。
疲れたけど、みんな笑顔で楽しかった見たいですね
秋の稲刈り作業 現在は機械化が進み、ほとんどがコンバインでの作業ですが
その昔、人力のみで行われていたころは、大きな人数を要し、集中して行う必要のある作業
多人数が集中して必要であったから、当然のように子供も動員されたそう。
日本の農村部における秋の代表的な風物でもある、「稲刈り」 を通じて 農作業の大変さ
農家の方のご苦労、生き物を育てて収穫する喜び、食べる事への感謝の気持ち
小学校5年生にして、素晴らしい体験からさまざまな事を学びます、机の上では味わえないですね
お米の収穫作業も無事終了しました
最終章は、精米からもち米にして、お餅をついて校内バザーで販売する最終の授業です
校内バザーの模様は、また今度お知らせ致します