こんにちは、KEWPIE探検隊です。
熊本市中央区の水道町交差点から、白川公園界隈をリサーチ!
九州地方も梅雨入り間近、どんよりした街中に鮮やかなあじさいを発見しました!
日本人に愛され、知名度の高いお花ですが、すごく歴史の古い花だそうです。
原産は日本で、実に奈良時代から生息しているのだとかで、あの万葉集にも詠まれてるそうです。
あじさいは、酸性土壌では「青く」、アルカリ性では「赤く」なるそうで、この変化のしやすさが花言葉に反映し「移り気・浮気」など少し悪いイメージを持ってしまいがちです。しかし、そもそもその美しさでみんなから愛される梅雨時期になくてはならない風物詩になっていると思います。
あじさいのは色ごとにも花言葉があるそうで、「青」=冷淡・無情・辛抱強い愛情
あんたが日本一の噺家になるためやったら、うちはどんな苦労にでも耐えてみせます。
気を取り直して、
あじさいの色ごとの花言葉、「ピンク」=元気な女性
うふふふ、
うれしい! たのしい! 大好き!
大丈夫ですか、もうちょっとお付き合いくださいね。
あじさいの色ごとの花言葉、最後は「白=寛容」
ルン♪
様々な環境や、その土地、時代の流れに柔軟に対応する「紫陽花」のような寛容な仕事をしたいものです。
おまけ
またいつかお会いしましょう!