私たちコンセックは「コンクリート時代の常識に風穴を開ける技術を追求します」
土木・建設現場で活躍している「ハッケンブランド」といえば知らない方はいない専業メーカーさんです。そんなコンセックさんから新開発商品をご紹介します。
▼ひとくちにコア抜きと申しましても、建設現場ではあらゆる穿孔工法がございます。
空調・電気・水道・ガス工事等における鉄筋コンクリートへの穴あけをはじめ、石材・耐火レンガ・押出成型セメン板・セラミック製品への穴あけまであらゆる穴あけ作業
特に今後のリニューアル工事では静音性、清潔、施工時間短縮などが求められることが予想される中、様々な現場環境に対応できる製品をお持ちのコンセックさんから
今回は新開発コンセック「乾湿兼用SPJ型コアドリル」をご紹介します。
屈強モータ搭載の超小型乾湿兼用ダイアモンドコアドリルの誕生です。
格好いいチラシですね、シャア専用の後期型を髣髴とさせる美色でもあります。
ひとつの本体で、湿式コアビット&乾式コアビットの両方をご使用いただけます。
http://www.consec.co.jp/seihin/page_2.htm コンセック製品ホームページ
一般的にコアドリルには、湿式穿孔と乾式穿孔の2つの方法が用いられます。
◆湿式---切り込みが軽く、高精度な穴あけが可能、ビットが長持ち
デメリット・・・養生や汚泥水処理にすごく手間が掛かる
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◆乾式---水を使えない既設の穴あけ作業や、天井向きの穴あけの場合など
デメリット・・粉塵が舞ってしまう、ダイアモンドコアドリルの消耗が早い
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熊本弁:しゃんもっでん水の使われんとこのあっとたーい
標準語:どうしても水を使用できない現場があるんですよね
現場によって使い分ける必要があるということですね!でも、機械本体を2台持ちはなかなか大変ですね。。。
コンセックSPJ型コアドリルなら1台のコアドリル本体で2種類のコアビットが使えます
熊本弁:なんとなんね? 標準語:何と何ですか?
熊本弁:なんば聞いとったっや湿式と乾式たい! 標準語:何を聞いてたんですか?湿式と乾式ですよ!
湿式
■湿式コアビット「スマートONE」 は、給水をしながら穴あけする従来のスタンダード型
工具耐久性と加工精度に優れています。
<SPJ-123C湿式穿孔仕様>湿式「スマートONE」最大径160mmまで
乾式
■新開発の「ドライONE」は湿式コアに劣らない穿孔スピードを実現しました。
簡易性と後処理の手軽さに優れています。
集じん機に連動させ切り粉を回収しながら穴あけができます。
<SPJ-123C乾式穿孔仕様>乾式「ドライONE」最大径120mmまで
▼乾式でご使用の際はスイベルSを取り付け集じん機に接続して、切り粉を回収しながら穴あけできます。
電動コアドリルではNGとしてきた天井向きの穴あけも可能ですね。
成長し続ける現場で乾・湿を操れ
◆Superiority【スペリオリティ】優れた精度であらゆる素材を穿孔
◆Small&Smart【スモール&スマート】軽量コンパクト。乾湿両用であらゆる場所で活躍
◆Safety【セーフティー】電気安全・破損・熱損防止、ロック機構。あらゆる安全性能を搭載
多様化する現場のニーズを実現させる。
コンセック乾湿両用コアドリルSPJ型なにがなんでもおすすめ致します。
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