脚立といえば、足場関連製品のパイオニア長谷川工業さんですね。
当社展示会「電材EXPO」の常連メーカーさんでもあります、付加価値のある商品を、たくさんのお客様に見て、ふれて、長谷川製品の使いやすさ、安全性、その素晴らしさを実際に体感していただけるようお取り組みにご尽力いただいております。
以前からもハセガワさんには、営業所のミニ展などで大変お世話になっております。
水俣営業所の時も、
健軍営業所の時も、
そして、楽しかった熊本営業所の時も
ハセガワ製品の素晴らしさをユーザー様へ直接、情報発信いただいております。
そういえば、もうじきこどもの日ですね、なぞかけをひとつ。
こどもの日とかけまして、「脚立」と解きます、
その心は、どちらものぼり（鯉のぼり）がつきものです。
次はもうちょっと勉強します。
こどもの日なので、特別にスペシャルバージョンをお見せします。
素敵な生地の上に乗っているのにお気づきでしょうか、少しだけご紹介します。
◇◆◇ メンフィス（Memphis） ◇◆◇
1981年にイタリアのデザイナーを中心に、建築家、工業デザイナー、当時の友人や同僚で設立されたデザイナー集団。
1980年代に世界のデザイン・建築/工業デザインに多大な影響を及ぼし、ポストモダンデザインの代表と称されます。
1981年ミラノ家具見本市で世界中に広がり、デザイン界で80年代最大の現象を巻き起こした。遊び心あふれるポスト・モダンデサインは古典建築から1950年代のキッチュなテイストまで混ざり合い、大胆な色使いが特長です、ユーモアのセンスや人間の内的な力の権威を回復しようというもので、明るく鮮やかで刺激的な色彩を多用し、形態も複雑かつ有機的なものであるそうです。
保守的な観念やアプローチをとらず、独創性を持った考え方を形にするセンスに心を打たれます。見れば見るほど奥深さに魅了されますね、なんだか癖になりそうです。
撮影後の楽屋にまで押しかけてすみません、、前社長お疲れさまでした。
おあとがよろしいようで。
冗談はこのくらいにしておきまして、
今回ご紹介するのは「台車」です。脚立じゃなかとかい！
通常の台車はだいたいこういうタイプですね。
このハンドルが邪魔になった経験がございますでしょうか？
今回はハンドルの無いフラットな台車、しかもコンパクトな樹脂製の軽量な台車をご紹介します。
ハセガワコンパクト樹脂製台車dozop！台車に組み立てた状態です。
真ん中が空洞になっておりますので、積載するものが少し限定されますが、
このようなサイズの運搬には持ってこいです。
黄色のカラーリング、デザインもセンスがいいですね。
では、早速ですが分解してみます！この黒丸の部分を手で押し込みます。
簡単に抜けるようになっております。（安全性は万全です）
スポッと！全部引っこ抜きます。
４本の車輪すべて抜いてください。
そして、本体をばらします。
車輪と筒状の本体を切り離します（手で簡単に抜けます）
そして、本体の内側に車輪を収納できます。
２枚づつ重ねた本体を合体させます。
こんな状態になります。
最後にさっきの筒を差し込みます。
きれいに押し込んで終了！
こんなにコンパクトになりました。
慣れたら、組み立ても分解も2分足らずでできるようになります。
自家用車に積んでおくのも、邪魔にならないサイズですね。
お買い物やアウトドアなどちょっと運ぶ時にも重宝します。
こんな感じでダンボールも積載することができます。
※樹脂製の為、載せる物によっては滑りやすい場合があります。
＜まとめ＞
組み立て簡単なコンパクト樹脂製台車ｄｏｚｏｐ 型式：SEL-1 定価9,000円（税別）
・最大積載重量は115kg
・樹脂製なので本体の重量は2.6kgと軽量
・荷台寸法 高さ15cm×幅50.5ｃｍ×長さ49.5㎝
・組み立ては工具不要！パーツを差し込むだけでOK
・静音キャスターでゴロゴロうるさくありません。
だれにでも組み立てできる便利な組み立て台車いかがでしょうか
（こちらの商品はお取り寄せになります）
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脚立・三脚・踏み台・はしご・作業台・足場台・足場板・荷役・運搬機器・高所作業台・荷揚機・台車など～電気工事の必須アイテムを数多くお取り扱いしております。
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